ふえげんき

演奏に役立つカラダの使い方・ココロの使い方について書いてます

【口の中広くしてフルートを吹くのは1つの選択肢として考える!やりすぎは要注意!!】

こんにちは!

フルート吹き、アレクサンダーテクニーク教師(仮免許)のげんきです!

 

2018年もあっちゅうまでした。

実技試験を受けたり、コンクールを受けたり。

これから先のことを考えては落ち込んだりと充実してました笑

 

自分にとってフルートの演奏方法で大きな変化がありました!!

吹き方を一から見直す決断をしたんです!

 

見直したのはフルートのレッスンでよーく聞くことば!

『口の中広くして吹く』です!

 

 

 

 

 

 

見直すきっかけ

今年の10月ごろにボディチャンスで嶋村順子さんのレッスンを受けているときでした。

 

演奏しているときに過剰に「口の中を広くしているかも」「舌を下に下げ過ぎじゃない?」と言われました。

ボディチャンスに通うようになってから多少は減った動きだと思っていたのですが、まだまだ無意識にやっていたんです。

 

言われてから改めて自分がフルートを吹くよ・音を出しますよっていう瞬間にすでに『口の中広く』がおこっていたんです。

 

その事実が自分には衝撃的だったんです。

もう卒業できたと思っていた動きをまだまだやっていたんですから

 

吹くたびに爆笑です。

 

あ!またやってる!

 

これの繰り返しです!

一回気がつくと笑えてきます。

 

 

実はこの『口の中広く』問題は2018年8月にもブログで書いていました(^_^;)

 

 

okamotogenki.hatenablog.com

 

 

習慣は本当に根深いことがよーーーーくわかりました!

 

 

なにをしたら口の中を広くできる??

・あごを下に落とす

・舌を下の前歯につける

・上の2つを両方やる

 

僕は両方をやってましたね。

そこまで大きな動きではやっていなかったので演奏に支障が出るまでの影響は出ていませんでした。

 

ですが僕はこの動きと向き合う決断をしました!

 

 

取り組んだこと

 

・フルートを口につける時にカラダがどんな反応するのかを観察

僕の場合口につける時に舌が下に下がっていました。

なので舌が下がらずにフルートを口に当てることを練習しました。

この練習を丁寧に取り組みました!

 

 

・フルートを吹く時に自分の舌がどこにいるのかを観察

音を出す瞬間にも舌が下に下がる動きを見つけました。

なので舌が上にいつづけることを意識しながら高音域で音をだす練習をしました。

今までとは違う息の出し方、流れ方だったので慣れるのに少し苦労しました。

 

・息を口の中のどこに当て続けるかを観察・実験

前歯の近くに当て続けるのか、ちょっとうしろあたりに当て続けるのか、それよりも後ろあたりに当て続けるのか。

これは現時点でまだまだ観察が必要って感じです。

 

取り組んだ結果

 

・以前より音の立ち上がりがよくなった

・音に響きが増した

・息の流れがスムーズになった

・音が出しやすくなった

・音量が以前よりも大きくなった

 

 『口の中広く』は選択肢の1つとして考える!

 

 『口の中広く』、つまりあごや舌を下に落とし続けながら演奏するのは結構大変なんです。それを過剰にやり続けるのは本当に大変です。

 

僕は基本的につらいこと、痛いことが嫌いなのでそこまでやっていませんが。

 

まじめな人は先生や先輩に言われたらしっかりと守ってやってしまう人も中にはいます。

 

まじめな人ほどその吹き方をずーーーーーっとやり続けちゃうんです。

これが一番危険なんです!!

 

僕が教えている吹奏楽部の子は中学3年間まじめにこの吹き方をやり続けて『音が鳴らない』ところまでいってしまいました。

 

フルート吹くために過剰に口の中広くをやるとこうなってしまうのかとこわくなりました。

この子の場合はフルート吹くためのアンブシュアを作る筋肉の働きも少なかったのでより一層音がならない状態になってしまっていました。

 

何事もバランス。

何かがおかしいと思ったらやらない、違うことをするのも大事です。

これは自分の身を守るためでもあるなって。

 

 理想は演奏している曲の中で『口の中広く』を使うところと使わないところを選べることだと思います。

 

音色の幅を広げる1つの選択肢としてこれからは考えていきたいです。

 

 

 さいごに2019年もみなさまにとって素敵な1年になりますように!!

 

 

okamotogenki.hatenablog.com