ココロとカラダ 笛元気♪ フルート奏者・アレクサンダーテクニーク教師(仮免許)岡本元輝のブログ

演奏に役立つカラダの使い方・ココロの使い方について書いてます

「口の中広く」が蘇ってました。習慣と向き合う日々

こんにちは!

フルート吹きのげんきです

 


最近、自分が取り組んでいることをシェアしたいなと思います。

 


フルートを演奏するときに「口の中を広く」と「アゴを下に」が無意識に発動してしまうのです。

よく「オー」や「ホー」を意識しながら吹くとか言われたりすることが無意識に起きていたんです(>_<)

 

 

 

ボディチャンスで学んでいく中で、「口の中広く」「下アゴをさげる」という動きや意識がやりたい演奏の妨げになっていたということに気がつき取り組んでいました。

 


ですが、習慣は根強かったです!!

 

 

 

がびーーーん!どっひゃーー!!って感じでした。

 


しかもレッスンで言われるまで全然気づいていなかったんです。

 


気づけない自分に悔しくなりました(-。-;

それほどまでに習慣にスーーッと戻るんだなと身をもって経験しました。

 


以前より「口の中広く」「下あご下げる」はだいぶマシにはなっていたんですけどね。

 

 

 

気がついてしまった以上改めて取り組もうと決めました。

 


これを乗り越えたら前よりも上手くなれるのかも?って考えたら変えるしかないなと思って。

 


以前はそこまで強い意志を持って取り組まなかったのですが、今回は徹底的に変える、向き合うと決めたました。

 

 

 

まずどんなときに起きるのか! 

 


・このフレーズをもっと響かせたい!

・音を大きく!

・だんだんフレーズを盛り上げよう!

・しっかり音を出そう!

 


みたいなときに起こりやすいらしい。

 


そして!

 


フルートにとって鳴らしにくいと言われている中音域の音

 


Cis(ド#)とEs(ミ♭)を吹く瞬間に発動していました。

 


特にCisの音は中学生の時に相当練習しました。

アゴを少し落として吹く習慣が自動的に発動してました。

 


*これはあくまでも自分の傾向です。

 

 

 

ここで大切にしたいのが、今までやってきた習慣と自分を否定しないこと。

 


その当時には役に立っていたのは事実だから。

 


そこを否定してしまうと自分を否定しているのと同じです。

 


そんだけ自分は頑張って取り組んだんだ!って思えたら素敵かなと。

 


今度はその頑張りを新しい習慣に変えていくために使いましょう^ ^

 

 

 

 


*口の中を広くする・下あごをさげるをやりすぎると何が起きるの??

 


・息のスピードが落ちてしまう。

・息を必要以上に使ってしまう。

タンギングがやりにくくなってしまう。

・喉周辺の筋肉を縮めてしまうので息の通りが悪くなる

・アパチュアやアンブシュアの動きに柔軟性が失われやすい

・近くでは聴くと鳴っているような感じがするが、遠くに音が飛びにくい。

・首や肩周りの筋肉に張りが生まれる

 


などなど。

 


書き出してみたら結構あることにびっくり。

 

 

 

 


今ぼくが演奏する、音を出すときに取り組んでいること

 


♪口を閉じた状態でアンブシュアを作る

*この時舌の位置をよく観察する

どこに当たっているかな

舌の先端が動けるか

*口の中広く、下あご下げるをした時の舌の位置、動きの違いを観察してみると面白いかもしれません。

 


アンブシュアは上下の唇が自然に閉じている状態でつむる。

*横に引いてアンブシュアを作るとアパチュアの柔軟なコントロールがやりにくくなってしまう。

 


♪アパチュアを小さくするときにアンブシュアを前方向にすぼめていく。

*タコとか、アヒル口をイメージしてます

 


♪低音域に行く時にアンブシュアが横に広がりやすいので、緩めすぎずすぼめる意識を強めにする。

 


♪舌の位置が口の奥に行き過ぎない。

*できるだけ舌の先端部分をタンギングで使う意識を持つ。

 


♪息を口の中のどこに当てるのかをより明確にして音を出す

*上の前歯の後ろあたりに息を当て続けるイメージをしてます。

 


♪口の中広く、下あご下げるが起きてしまったら一度吹くのをやめて、もう一回取り組むことを明確にする。

 


少しでもみなさんの参考になると嬉しいです。

 

 

 

ではまた!