ココロとカラダ 笛元気♪ フルート奏者・アレクサンダーテクニーク教師(仮免許)岡本元輝のブログ

演奏に役立つカラダの使い方・ココロの使い方について書いてます

練習とリハーサルの違いってなんだろう

こんにちは!

フルート吹きのげんきです!

 


アレクサンダーテクニーク教師のキャシー・マデン先生とのレッスンでのことを書きます。

 

 

 

キャシーは毎年僕が通っている学校に来て教えに来てくれるのですが、毎回驚きと発見のパラダイスなんです。

 

 

 

彼女は役者としてのキャリアもあって、演じることや人前でパフォーマンスすることについて素晴らしいレッスンをします。

全てのレッスンが素晴らしいのですが、特にパフォーマーを相手にしたときのキャシーのレッスンはすごいです!!

 

 

 

2017年の夏でのこと。

僕は人前で演奏することに関して授業の中で質問しました。

*自分の都合のいいように捉えているところもあるかもしれませんが書きます。

 

 

 

お客さんの存在がプレッシャーになって周りが恐いです。という相談をキャシーにしました。

 

 

 

普段からお客さんがいるという状態を意識して演奏していますか??と彼女は僕に質問しました。

 

 

 

僕の答えはいいえ。

 

 

 

それではお客さんがいる場所に立ったときとてもハードに感じてしまうわね。と仰っていました。

 

 

 

じゃあどうすればいいの??ってキャシーに聞きました。

 

 

 

練習の時から聴いてくれる人の存在を意識するの。

今この瞬間にはいないけれど、未来にはいるでしょ。

近い将来聴いてくれる人のために演奏し続けることをするのよ。

 


もし頭の中で想像出来なかったら近くに人形や写真を置いて、そこにあるもののために演奏してみることもできるわ。

 


このようにキャシーは仰っていました。

 


 

吹いているときに内側に籠もりがちな僕にとって、180度価値観の変わるような提案でした。

 


だって練習は1人でするものって思っていたから。

 

 

 

キャシー自身が練習するときもそのようにしているの?と聞きました。

 

 

 

私は練習はしない。リハーサルをするの。

 


これまで多くの音楽家の人たちとレッスンをして来たけれど、皆「練習をする」といいますね。

 


さっき言ったことを練習ではなくてリハーサルをするの。

リハーサルは本番を想定してやるものでしょ??

 


練習は練習になってしまう。

もちろんリハーサルができる段階までに練習する必要はあるけれど。

 


舞台に立つのであればリハーサルする必要があるわ。

 


と仰っていました。

 

 

 

本番を想定した準備を僕はしてきたのだろうか。

練習ばかりになって、聴いている人のことは考えていただろうか。

 


全くやっていなかったなと思います。

 

 

 

これから練習、リハーサルをするときに考えることはできます!

今みでやってこなかったことは、意識的にやるようにする。

それを習慣にすればいいだけ。

 


単純です。

 


やるかやらないかも自分で選べるということも知っておく必要があります。

 


僕は本番をもっと楽しみたいので、やることを選びたいと思います!!

 

 

 

では!!